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「ブラックカラント」とは英語名で、日本語では「黒カシス」または「クロフサスグリ」と呼ばれ、フランス語で言う「カシス」のことである。酸味が強く、ベリーの中でも良質のポリフェノールや眼の健康維持に効果の高いアントシアニンを多く含み、抗酸化力を高める効果が実証されています。
ブラックカラントはビタミンA、大量のビタミンCそれにカリウムと適量のビタミンB1、B3、カルシウムを含んでおります。その一方でカロリーとナトリウム含有量は少なく、ブラックカラントはまさに栄養豊富な宝物といえます。ブラックカラントのビタミンC含有量は、バルバドスチェリー、ローズヒップ、アセロラを除き果物の中で一番多く含みます。またブルーベリーの3倍もの抗酸化物質を含んでおります。 →実験結果及びデータ
ブラックカラントの抗酸化力のほとんどがアントシアニンという色のある成分が基となっており、ニュージーランドで栽培されているほとんどのブラックカラントには700mg以上(新鮮な果実100g中)、グレードの低いブラックカラントでも430mg以上(新鮮な果実100g中)のアントシアンが含まれております。これは、ヨーロッパなど他国と比較しても3〜4倍以上の差があります。
ベリー果実の研究では、ブラックカラントに含まれるファイトケミカルの性質がブラックカラントの種類や生育時の気候により異なることがよく知られています。 ニュージーランドの気候は冬寒く夏は日差しが強いため、ヨーロッパ産に比べて高レベルのアントシアニンとフラボノイドが生産され、ブラックカラントの生育には最適な環境です。 |
ニュージーランドの気候は一年を通じ温暖ですが、南半球に位置するため北島のほうが南東よりも暖かい気候になっています。ニュージーランド、特に南島はブラックカラントの生育、栽培に最高の条件を備えています。冬は寒さが厳しく夏は太陽の日差しが強く紫外線の量が多いため、栄養豊富でおいしく香り豊かなブラックカラントが栽培されます。またニュージーランドでは人口密度が低いことや農業・酪農が重要な産業であること、環境保護への取り組みが盛んなことなどから大自然が汚染されることなく保たれています。このため、栄養価が高く味・香りが優れているというだけでなく、安心して飲食していただけるブラックカラントの生産がなされています。このようにして、ニュージーランドでは、数多くあるベリー果実の中でも「ベリーの王様」といわれるほど栄養豊富なブラックカラントが大自然の中で育まれ生産されています。カンタベリー地方をはじめネルソン地方で、95%以上のプレミアムクオリティのブラックカラント果実が商業用に栽培されています。
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